アンコール！の話

書くかどうするか悩んだんだけど、防御0でツイートして学級会になるよりかはワンクッションあったほうがいいかなぁ…と思い、こんな短いスパンでブログを書いております。

ひとまず、21日(金)

アンコール曲追加！！！

めちゃくちゃに嬉しい！！！

マモも歌ってる主題歌のアンコール。

アンコールっていうのは当たり前にあるものではなく、私たちの応援の声が届かないと存在しないもの。

そういう意味で考えると、うたプリくんほんまにやりおったな……

1週目の初回見た時「アンコールは無いのか」って思ったんだけどこういうことだったのか…怖！！！！！！

3週目以降も何かあることを期待しておきます。

(期待すると何も出てこないのがうたプリ)

んで、まぁそのアンコール曲が物議を醸してるわけなんですが。

私のTLもわりと荒れてた笑

私の意見は、というと。

別に何とも思わないかな。

多分ちょっと前の私だったらブチギレて文句を垂れ流してたんだと思うんだけど、大事な大事な大切なうたプリの始まりの曲を18人で歌うってことがなんだか嬉しかった。

前も言った気がするけど、ST☆RISHが今まで大事にしてきたものって、そりゃあもちろん紛れもなくST☆RISHのものなんだけど、ST☆RISHも、そしてかの寺島拓篤さんや諏訪部順一さんが仰られてたように「君の名も含めてST☆RISH」だと私も思うから、その大切にしてきたものを今度は18人で大切にしていくということについて、別に不思議なことでもないかなとは感じました。

うたプリはST☆RISHだけじゃなくて、QUARTET NIGHTもHE★VENSも含めてうたの☆プリンスさまっ♪なわけだし。

まぁなんでいきなりゲームの曲持ってきた？とは思ったけどね笑

鳳瑛一さんが「ここからHE★VENSの新たな歴史が始まる」的なことをMCで言ってたんですよ。

でもHE★VENSだけの話じゃなくて、うたプリ自体が新たな歴史を刻み始めてるとも私は思った。

(歴史に関しては美風さんも話してたな)

正直この劇場版でうたプリは節目というか、終わりじゃないけど一区切りついてしまうんじゃないかな？って思ってたのですが、劇場版観たら、うたプリはここからまた新しい歴史が物語が始まるんだ！って感じて。

だから、また新しいうたプリの歴史が始まるという意味でその新しい歴史を今度はST☆RISHの7人だけじゃなくてQUARTET NIGHTもHE★VENSも含めた18人で始まるって意味合いなのかな、とか。

だからこの歌をアンコールで歌ったのは変なことじゃないと思う。

ただ、間違ってないとは思うけど絶対正しいとも言い切れなくて…

やっぱりうたプリは8年、もうすぐ9年迎えるけどずっと支えてきたのは間違いなくST☆RISHとそのファンなわけだし。スタリのファンがああいう風に感じるのも無理はないというか。私もスタリのファンだから気持ちはめちゃくちゃ分かるんだよね〜

スタリが大切にしてたものをみんなで大切にするのも良いことだけど、全部を分け合うことが必ずしも良いことではないと思うから。

結局どっちつかずな感じになってしまったけど、人がいればいるだけ考え方は違うし、感じ方も捉え方も違う。だけど、どの意見も自分の意見で押しつけるのは良くないんじゃないかなぁ〜

その人が感じたことや考えたことはその人のものだから、正しいも間違ってるもなくて、周りがどうこう言うことではないと思う。

自分の意見を肯定してほしい人は、その人たちだけで話せばいいし、あえて違う意見に飛び込む必要はない気がする…

だから私は自分の気持ちを大切にしてほしいって思ってるし、そう言ってるんだぜ！

でも、せっかくの劇場版。

2年間待ち望んでようやく迎えた6月14日だったから、どうせなら思い切り楽しめた方がいいなって私は感じたよ。

自分の気持ちを大切にして、この劇場版…あ、違う！ライブ！を楽しんでいけたらいいね。

というわけで、私は今日もマジLOVEキングダムに帰国します。

ちなみにアンコールに関しては記憶がありません。(まだ2回しか見てないからしょうがない)

記憶を取り戻したらまた感想をツイートします笑

マジLOVEキングダムの話

星空へ旅立とう 虹を架け橋にして…

こんな歌が歌えるのは

ST☆RISHさんだからなんだよな、ウン。

アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター」が終わり、プリライ6thのお知らせで発表され、約2年間長いようで短い2年………いや長かったな…だいぶ待ったもん。

………えー…………………と。

でしたが、2019年6月14日(金)待望の「劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEキングダム」が公開されました。

私の感想諸々はおそらくどうでもいいと思うので、特に語ることはないです。

皆さんが観たもの感じたことが全てです。

他作品の声優さんが仰っていた言葉を借りると、みんながこれを観て感じたことは全て正しいものなのです。(某A部)

まぁとりあえず素晴らしいので全人類見ようか。

よろしくマッチョッチョ。

※ネタバレがあるよ気をつけてね※

ST☆RISH 来栖翔担当の私としては、やっぱり最後の空のシーンが非常に引っかかるのですが、私の考察(薄っぺらい)以外で何か思いつきましたら連絡下さい。

うーん、そうね。

結局ブログにしてまで何が言いたいかって話になってしまうんですが…

うーーーーーん。

この盛り上がってる中、こんなこと言うのも憚れるんだけどさぁ…………………

やっぱり最後の「マジLOVEキングダム」という全員曲……

ST☆RISHさんだけに

歌ってほしかったな…

っていう……………

気持ちが初見時はあったんだけど、

何回も観てるうちに気持ちが変わった。

マジLOVEシリーズは

ST☆RISHが今まで積み上げてきた歴史。

最近では専ら1000%が事務所ソングになりつつあって、正直スタリ担としては「うーん」って感じではあります。

だって、

ST☆RISHが居なかったら、QUARTET NIGHTもHE★VENSだって居なかった。

私はスタリ担だから贔屓に聞こえるかもしれないけど、うたプリのコンテンツそのもののファンだから、その前提はどのグループのファンも忘れてはいけないと思ってる。

だから最初はそのST☆RISHがずっと背負って積み重ねてきたマジのLOVEってやつを取られたような感じがしてモヤモヤモヤモヤと黒い気持ちが心の中で渦巻いていて。(話の流れ的にそうだろうなとは公開前から思っていたことですが)

どんなに全部が好きだと言っても、やっぱりそう思ってしまうのは私の心が狭量だからで。

別に誰もマジLOVEのことを取ってもいないし、奪ってもいないよ。

そもそもST☆RISHだけのものではない。

それはそう。

頭では分かってるんだけど、

やっぱりなーんか考えてしまう。

でもセトリCD買って何回も何回もこの「マジLOVEキングダム」を聴いて、何回も映画を見て、舞台挨拶でキャストさんの話を聞いて、全部を吸収して、自分なりに受け止めて、噛み締めて、やっぱり映画を観て………

って繰り返してると、

良い曲なんだよなぁ！

マジLOVEキングダム！

マジLOVEは間違いなくST☆RISHの軌跡だけど、そのマジLOVEをST☆RISHのみんなは自分たちだけのものに留めておくことはしなかったんだ。

それがST☆RISHの答え。

って思ったらスッと心に入っちゃってなぁ。

そもそもみんなでライブをしよう/したいと言ったのも決めたのもST☆RISHだったじゃん。

みんなで作った王国、私の自担も言ってましたが「ここにいる全員が国民だ」と。ここにいる全員って、つまり自分たちも含まれているんだよね…

ST☆RISHはきっと自分たちが今まで大切にしてきたものを今度は18人全員で大切にしていきたいって思ったのだと思う。

そう思うと、自分は小せぇ人間だなと思い知らされます。けど本気でST☆RISHを応援してるからこそ思ったことなのです。

許してほしい。

今までのマジLOVEはST☆RISHが築き上げてきたもの。

そして、マジLOVEキングダムはこれからみんなで作る、叶える物語の始まりです。

早くフル版をCDにして売ってほしい。

円盤の特典とかにしたらキレるからな！

私はWASのこと未だに根に持ってるぞ！！！

(でもやりそう…怖い)

とまぁこれは私の一意見であり、みんながどうこう思おうと知ったことではない。

だってこれは私の気持ちだから。

さっきも言ったけど、どんな気持ちも言葉もどれも間違ってないのです。全部が正しい。

だからみんなも、思っていることがあるならその思いを大切にしてほしい。

私からは以上です。

セトリCDをライブ会場風にできるアプリで聴くとさ、エモいんだよな(谷山紀章風)

そんなわけで私は今日も

マジLOVEキングダムに入国してくるよ！

パスポートを持って！

入国審査いらないって

寺島拓篤が言ってたなぁ！笑

ST☆RISH SECRET PARTY！の話

に3日(日)行ってきたんですけど、

本当にびっくりな話終演後からの記憶が飛んで気付いたら新宿のルミエストで飯食ってた(笑)

ネタバレは全くありません。

公演中も推し回に行ったはずなのに

あんまり覚えてないんだよね……

何歌ったとか曲順とかMCとか開閉演アナウンスとか…何だっけな……

ただ目の前で歌って踊るST☆RISHを見て、「あぁ…私がずっと見たかったのはこの光景だったんだ……」って思ったのはよく覚えている。

そもそもST☆RISHの7人が歌って踊るというアイドルとして当たり前の光景はずっと夢の話だと思って実現を夢見ていたプリンセス歴約8年の女。

というのもうたプリの公式って良くも悪くも斜め上くらいから突然爆弾落としていくのがデフォなもので、オタクらが「こうして欲しい！」っていうのを「こんなのどうでしょう？」という感じに全然違う方向から“ミサイル”と思っていたものが“槍のような尖った何か”ぐらい形を変えてぶっ飛んでくるわけですよ。

そういうところがうたプリの面白いところの１つであるとも思うのですが。

さて、うたプリのライブといえば、まぁプリライがみんなの認識として挙がってくるでしょう。

誤解されそうだから先に言っておくけど、

私はプリライ大好きです。(超重要)

声優さんたちが時間をかけて作り上げてくれて、いつも幸せな気持ちにしてもらえるそんなライブだと思っています。

でもねやっぱりプリライは、

プリンスそのもののライブではないから、ね。

(と私は思っている)

話す声や歌声はプリンスそのものだけれど、姿形はあくまで声優さんであり、そりゃあねぇ〜プリンスに重ねて見えることも、重ねて見たりすることもありますけど。

オタクだから都合良く生きるよ！

ただ寺島拓篤さんが「どんなに逆立ちしても自分は音也にはなれなくて、でもそれは音也たちも同じで…」という言葉は本当にその通りで、プリライという現場において歌声や話す声はプリンス本人であるけど、そこにプリンスそのものはいないからさ。

声優さんを通してもっとプリンスを近くに感じたり………とか話し始めると長くなるので割愛。

でもだからこそ、今回のST☆RISH SECRET PARTY！はこういう面倒くさいオタクにとって大変有り難ーーーいライブイベントであると思いました。(結論)

あんまり大きな声で言えないけど、やっぱりこういうイベントの方が声優のオタクを排除…じゃない、振るい落とす…いや違うな。なんか上手い言い回しあったら教えて。

まぁそんな感じでうたプリファンの純度も高い気がする。

ライブ終演後にめちゃくちゃずびずびと啜り泣く声があちこちから聞こえて、まぁ私もめっちゃ泣いてたんですけど、みんな思うことは一緒なんだなあとしみじみ感じました。自担回だったから同担も多くて、だからなんか余計に感じたのかもしれない。

目の前で推しが歌って踊って話してファンサして手振って笑って笑顔にして…そんな簡単なことを求めて願って待っていた私たちST☆RISHファンは本当に拗らせてるよね〜(いや私だけかもしれん)

いやほんと思うよ、よくここまで私ST☆RISHを諦めないで生きてきたなって本当に。

そんなST☆RISHファンの「会いたい」が叶った今この瞬間が私たちにとってどれだけ大切な時間であることか、このイベントにどれだけの人が懸けていることか。ちょっと公式には深く理解していただきたい。

そして、まだまだこのST☆RISH SECRET PARTY！に参加できていないファンがたくさんいるんです。

新宿が今月いっぱいで終了するのは知ってるけど、何らかの形でまた関東でもやってもらうことは出来ないのでしょうか…無理かなぁ……

私も有難いことにチケット2枚確保して、本当は相互同行で2公演くらい行こうと思ってたくらいなんだけど、あまりにもそれは贅沢なことをしているんじゃないかと思って出来なかった……普通に友達誘って行った。

(※私が出来なかっただけで、複数公演行くことは悪じゃないです)

なのでまだ会えてないスタリファンのためにお願いします…

こんなだらだらとうたプリについて書いたのは人生で初めてかもしれない。

卒論並みに一生懸命書いたわ〜〜〜

残念なくらいボキャブラリーが少ないが。

まぁ一言でスタパ？シクパ？

感想は、

私！！！

ST☆RISHに！！！

会えたよ〜！！！

いつもだけど、ありがとう。

この想いずっと忘れない……

VR ZONEもめっちゃ良かった

だがしかし、

ST☆RISHの単独ライブも

もちろん待ってますよ……

生歌が聴きたいからね。

あと、

ソロアルバム

まだかなぁ〜！

(大声)